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我田引水コラム 過去ログ

話 題
日付
虎姫駅 平成16年6月9日
最近の景気動向について 平成15年9月2日
SISCONSTの強み 平成15年8月4日
最近の政治にまつわる不満話 平成15年7月7日
実績管理システムの目的 平成15年5月6日
発注管理システムの目的 2003年04月21日
実行予算管理システムの目的 2003年04月12日
業務の切り分けと単純化(見積管理システムの目的) 2003年04月07日
ボタン一発支払処理完了に挑戦! 2003年03月31日
原価管理と入出金管理の切り分け 2003年03月24日
保守契約ユーザーに対する、フリーダイヤル対応について 2003年03月17日
原価管理システムの完成度 2003年03月10日
越後湯沢駅が面白い 2003年03月03日
ソフトウェア開発元・・・(メーカー編) 2003年02月24日
ソフトウェア開発元・・・(距離編) 2003年02月17日
ソフトウェアのプロテクトについて 2003年02月10日


虎姫駅

先日、知人から「最近、ホームページのコラムのところ、更新が少ないねえ」と指摘されました。
「あまり誰も読まないんじゃないかなあ」と返答したところ、「暇なとき、読んでるよ」と言うことでした。暇なとき・・・は気になりましたが、読んでくれてる人がいるんだと、少しうれしくなり、もうちょっと頑張ってみようかなと思ったところです。

このところ(いつもなのかも知れないが)、イラクでの日本人誘拐・小泉首相北朝鮮再訪問・年金改正の国会決議・長崎での小学生による同級生殺人事件等、コラムの話題としては事欠かない位、大きな事件が多発しており、その都度感じることはあるのですが、「商業用HPで、あまり政治的なことにコメントするのはいかがなものか・・・」の指摘もあり、自嘲気味・・・。

今回は、社会の事件とは全く関連のない(でもないか)出張で見つけたスポットを紹介します。

それは、JR北陸本線の福井県敦賀から米原の途中にある『虎姫駅』です。きっと知ってる人は知っているんでしょうね。(当たり前)
ここに、駅名にちなんで、阪神タイガース優勝祈願の祠がありました。昨年の優勝では、社会事件と言ってもいいほど盛り上がった訳ですが。昨年ほどではないにしろ、今年も頑張っている阪神タイガースのファンにとっては、興味あるところではないでしょうか。
全く関係ありませんが、写真、一番手前には近頃駅では珍しくなった、灰皿が備えてあり、六甲おろしの歌詞を見ながら一服つけさせて頂きました。

駅正面を、遠近両方の写真を撮ってきました。

写真右側にちょっとだけ写っていますが、ご本尊はそちらです。

訪問したお客様に聞いた話ですが、昨年の前の優勝のとき、今から遡る事10余年前の優勝記念で発行した、虎姫駅の入場券切符が、今はプレミア付きで3,000円弱で売買されてるそうです。

たまたま今日は、富山県でタイガースの試合があるとのことで、弊社の虎ファンは、早退しました。

がんばれ!!タイガース!!






























こちらは、タイガースとは全く関係のない、虎姫地名の由来(駅正面に石碑と4m弱の像があります。)
虎姫の由来、拡大してみていただければ(写真で右クリックして保存)、石碑の文字が読めます。


平成16年6月9日


最近の景気動向について

このところ株価が上昇し、景気回復感が高まって来ているとのことですが、上場株式を持っていない私にはあまり関係ありません。また、日頃、営業活動の仕事をしていても、お客様の購買意欲が高まっているような実感が沸く事も今のところありませんが、本当に景気が回復基調なら誰もが歓迎するところでしょう。

景気低迷の原因として、個人消費の底冷えがずいぶん言われているように思います。さらにその原因は、将来に対する生活への不安感が拭いきれないところから来ているのだとのこと。消費税率がいずれ上がるだろうとか、何といっても、社会保険の年金がちゃんと貰えないかもしれないという不安感が付きまとい、無駄なお金どころかなるべくお金を使わないように心がける風潮が定着してしまったということでしょうか。
企業倒産ばかりでなく、リストラによる失業と、一連の原因による自殺者の増加という新聞記事などを見ると、ますます不安感が高まります。こうした将来に対する不安感があると、どうしてもお金を使うことに慎重にならざるを得ませんね。

小泉首相は就任時、国家財政建て直しのためには痛みが伴い、国民にはしばらくの間、その痛みを我慢してもらいたい旨の演説をしました。それに対し、ここに来て、一部の自民党員や野党は景気回復が遅いのは政府の対応の悪さが原因で、そのことへの国民の怒りが高まっているといっています。ほんとに国民は景気低迷を政府のせいにしているのでしょうか。

話は変わりますが、国家財政の逼迫による、公共工事の予算削減は弊社のお客様である建設会社様には直接影響を及ぼしています。
政府がお金を使うことで、景気回復を図り、そのことによる景気浮揚で税収が増え、財政が安定する。(ニューディール政策)のようなことを完全には否定できない側面もあると思います。無駄な公共工事をなくするという表現で、予算がずいぶん絞られているようですが、本当に全ての人にとって無駄な公共工事ってあるのでしょうか。通常、自分にとってメリットの無い公共事業は無駄であるように見えます。だから、総論賛成、核論反対という結果になり、公共工事縮小を唱えていた知事が自分の県の高速道路中止には反対すると言うようなことが起こります。もちろん過剰規模の工事はあるような気がしますが、適正規模で工事発注が増えても良いように感じます。弊社のお客様にとって、景気が良くなるという思いだけでなく。(我田引水の思いばかりでなく・・。)

もちろん道路などばかりでなく、現在および将来に向けて有用設備の充実ということになるのでしょうが・・・。(政府はそのようなことを言っていますが・・・。)
話を戻すと、国民が怒っているのは、政府の施策へではなく(景気を良くしないようにする人はいない訳ですから)、これまでの工事発注や制度による不公平感に対してではないかと私は感じます。一部の大手企業や政治家・官僚等が自分たちの利益誘導のために、都合良く国を運営しているように見えるのは、私の僻み感だけでしょうか。そして盛んに政府を批判しているのは、そういう意図を持った人たちのような気がするのですが・・・。

『従来型の公共工事を廃絶』とよく言われますが、工事そのもののことでなく、従来型の公共工事発注システムが良くないのではと思うのです。そして、それが『改革の推進』と言われながらほとんど改善されていないように感じることに対する憤りが国民の怒りになっているのではないでしょうか。具体的には、実質的に一向に進まない、不要な財団法人・社団法人等の廃絶、それらへの官僚の天下りなどに対して。

真に国民生活全体を俯瞰し、現在の日本にとって一番良い道を模索してくれる政治家の出現を待望することは高望みなのでしょうか。(それが私なのですよ!と全ての政治家が言うんでしょうね。)
平成15年9月2日


SISCONSTの強み

以前このコラムでご紹介した商談のご報告ですが、お蔭様でご注文を賜りました。2月末からのお話でしたので、決定まで5ヶ月間程かかりましたが、この間担当の取締役様は、真剣に比較検討されたようです。

自社の現状と、独自性を鑑みてのシステムの要件を深く検討していただいた結果、具体的な仕様のご質問と確認を20件近くいただきました。他社品では対応できない機能を含み、ほとんどの必要要件を満たしていますが、更なる効率化のためのカスタマイズ内容もしっかりとご提示していただきました。これからすぐにカスタマイズ対応に取りかかります。

普段の営業活動で商品のご説明の際に、『いくつか見たけど、大体どこも同じようなシステムだね』と言われることが、ままあります。しかし本当に真剣に比較検討すれば、ずいぶん違いが顕在化するものだと改めて実感しました。

もちろん前述の言葉が検討の真剣度が浅いからとは言えないと思いますが、経営に独自性が少ないのかもしれません。独自性があればよいとは限りませんし、各社の商品の標準機能でほぼ対応できるということなのでしょう。

その意味で、SISCONSTは柔軟性が高いソフトウェアであるということは確実に言えると思います。経営には社会情勢と顧客の変化に対する柔軟な対応が必要です。現状だけでなく将来の変化に対応できる懐の深いシステムがSISCONSTなのです。
ほとんど宣伝になってきましたのでこの辺で・・・。
平成15年8月4日


最近の政治にまつわる不満話

政治・行政構造改革や景気対策のための金融政策、自衛隊イラク派遣など難しい政治課題がたくさんあります。それぞれの人が言っていることはそれぞれに言い分があり、どんなようにしたら結果がどうなるかが誰も解らないことなので、絶対にどちらが正しいなどとは言えないのかも知れません。こうなると思うから・こう考えられるからこうすべきだという話であり、その結果悪い状態になってもその損害を補償することを約束しているわけでもありません。(当然ですが・・・。)
基本的にそれぞれの意見が、過去の多くの政治家のように私利私欲からではなく、本当にこの日本をより良くしようという思いから出ているのだろうことを信じつつ・・・?
それぞれの政策に対し、有権者が賛同支持し意見の代理者を選挙で投票するということなのでしょう。
それが民主主義ということかい。
なんか、すごく第三者的な言い方で自分自身、不満を感じます・・・。

その一方で、明らかにおかしいことが平気で進んでいることに腹が立ちます。
1、この財政危機の中で、逮捕され何もしていない鈴木宗雄議員に2000万円近い議員報酬が支払われているとのこと
2、暴力団と親交し、政治力を使って警察の捜査内容を伝えたことを自ら認めた松浪議員が国会議員に居座り続けていること
難しい政治課題の前に、誰が見てもおかしなことはすぐに直してもらいたいと切に感じます。(これも、ずいぶん他人事みたいな言い方でいやなので松浪議員にメールで抗議しようとインターネットで検索したら、たくさんの人が批判していたので何となくすっきりしたのでした。)
平成15年7月7日


実績管理システムの目的

実績管理システムでは、発生原価の入力と、工事の出来高入力を行います。
発生原価の入力には、材料購入や外注費、経費等を入力する納入明細入力と労務費などの工数を入力する出面入力があります。
このうち、納入明細入力の別の方法として、注文書の内容からその数量を入力して発生原価として算入する、発注出来高入力もあります。
工事の出来高入力は、実行予算が作成されているときに、その実行予算明細ごとに数量又は率で入力します。(予算一式いくらの一行でもいいので実行予算の明細行が必要です。)

以上のように、業務の切り分けと言うことでいくと工事の原価実績および進行実績(出来高)を入力することになりますが、実行予算や発注データと対比した原価管理帳票類を出力できるようにしています。この場合も、あくまで原価ですので各種帳票は全て税抜き金額で表示し、支払い関連の帳票は、実績管理にはありません。
平成15年5月6日


発注管理システムの目的

発注管理はそのシステムの名前の通り、注文書を発行するための役割を果たします。また、作成した注文書を一元管理して、いつどこにどの工事の分をどんな内容で注文したかが、解るようになっています。
工事別の実行予算額に対し、発注額・発生原価との対比した帳票を出力することもできます。
他社のシステムで、発注することで即原価算入するものがありますが、SISCONSTでは注文データを作成するだけの機能になっており、ここでもきちんと業務の切り分けをしています。
注文書を発行する必要がない、又は注文額のデータを管理する必要のないお客様は、発注管理システムを購入される必要はありません。
2003年04月21日


実行予算管理システムの目的

前回に引き続き、各サブシステムの目的について解説します。今回は、実行予算管理についてです。
実行予算管理は、個別工事の利益目標を設定するために運用します。

弊社の提案する原価管理とは、目標管理を社内に導入し、その運用で目標利益確保を追及することです。
すなわち、受注金額ー発生予測原価=利益目標となりますので、実行予算管理ではこの発生予測原価を入力していただく作業になります。
発生予測原価の入力方法は、ご利用各社のやり方により、または受注工事の種類や規模によって自由に入力することができます。
工種の作業別に、単価内訳書(代価表)形式で論理的に緻密に作成することも、ざっくりと予算一式いくらという入力もできます。
要は解りやすく目標設定できれば良いので、SISCONSTでは自由で柔軟な対応ができるようになっています。

また、必要に応じて明細別に外注業者や工期を設定することもできます。

こうして記述していると、コラムの項ではなく商品の機能紹介みたいになってしまいますが、何を言いたいかというと『実行予算』の概念を決定したいのです。

建設業務の常識として、実行予算を作成することはどこの事業所でも認識されていると思いますが、現場担当員として提出することになっているから作成するのではなく、(こうした場合は往々にして工事完成時に、これが実行予算書、これが清算書あとこれが完成図書といったような工事書類のまとまりとしての構成書類であることがありますが、)工事受注後、施工開始前に目標設定としての実行予算書でなければ、SISCONST上の概念での実行予算書になりえないということです。
2003年04月12日


業務の切り分けと単純化(見積管理システムの目的)

システム化についてご相談を受け、SISCONSTの商品説明をし基本的内容をご理解頂き、導入が決まります。
その後たいていの場合、更なるカスタマイズ要望が出ます。その内容は、決まって様々な項目の追加要求です。
折角データを一元化するのでなるべくこのシステム一つを運用さえすれば、全ての情報を管理できるようにあらゆる内容を取り込んでしまおうという希望の現われと思います。
ところが、ある人が必要な情報が全ての人に必要なわけではありません。様々な部門のご要望をお聞きする度に、その項目がどんどん膨らんでゆきます。
結局、使用する各個人には何のことなのかわからない項目が増え複雑化することで、解りにくいシステムになってしまいます。
こうしたことは、SISCONST運用の基本コンセプトと真っ向から相反することになります。
ご希望のカスタマイズに反対することもあるのですが、受注したお客様からのご希望なので対応しない訳にもいかず、大変苦慮します。程度の問題ですが、解り易さが損なわれないことが、肝心と感じます。

ここ2回は支払管理業務について述べてきました。
このようにSISCONSTの基本的なコンセプトは、複雑だと言われる建設業務をその目的ごとに切り分けることで解りやすくして、その情報の共有化と一元化を図ることにより経営に役立つ情報提供すること、業務の効率化を図ることです。
そのために一番大切なことは、簡単で解りやすいことだと思います。
システムの目的を追求し、あまり欲張らず単純明快に実現することが理想です。それが最大に効果を発揮する手段だと確信します。今回から、各サブシステムごとの、目的について解説します。

見積管理システムは、見積作成業務を効率化することと、その見積データの一元化と共有化を図ることが目的の全てです。
SISCONSTの各サブシステムの中でも、見積管理システムだけは今のところ独立して存在します。つまり見積内容をコピーして受注工事として新たに作成できる位しか、データ関連はありません。
今後、顧客情報管理システム(開発予定)と連携し顧客ごとの見積履歴確認できるようになる予定です。
2003年04月07日


ボタン一発支払処理完了に挑戦!

建設業の支払処理の複雑さは群を抜いていると思います。

1.全部現金振込みで各社に支払(チョー簡単で解りやすいですねー)が基本なのだが、

2.材料の業者には手形50%の支払条件で払う(業者ごとに違うということですね)

3.業者ごとの条件が基本なのだが、同じ業者でも労務主体の請求額には、現金で早めに、その他は通常の条件で・・・(フムフム・・)

4.支払時に請求額の一定率を差し引いて支払いをする(協力会費ですね)

5.協力会費の計算を請求額の内、税抜き金額に対して率計算し、税込み総額から差し引く(色々ありますねー)

6.差し引く金額を決めてから、残りを支払条件の手形50%に・・・(えーと、はいOKです)

7.でも端数は現金にまわして・・・(できますよ)

8.手形で払う場合は、郵送料を差し引くから・・・(差し引く郵送料はどっから引くのですか)そうそう、郵送料を引いて、条件で按分だった

9.50%にして10万以下になったら、手形は切らないから現金で・・・(その場合、郵送料は?)当然、郵送料は差し引かないよ

10.うちは元請からの、回収条件で外注業者に支払うので、工事ごとに違うのが基本だ

11.同じ工事で同じ業者に注文書を複数出すが、注文書ごとに支払条件が違うんだよね。月何回も支払うこともあるし・・

12.工事別だけでなく、注文書ごとの支払状況を、いつも確認したいのだけど・・・

13.請求額の内、いつも90%だけ払って、残りは工事が完了してから最後の支払時に精算するから・・・。(弊社では部分払い保留金解除と言ってます)

14.実際の支払いの時に、色々変わることもあるし・・(そうなんですか)

具体的に例を挙げるともっともっとあります。
こんな複雑な業務を毎月こなしている事務員の方は大変ですよねー。
毎月、工事ごとの確認に大変とよくお聞きします。
でもSISCONSTを使うと、1.から13.までボタン一発(9は、2回かな)で、支払一覧表・工事別支払一覧・支払通知書が自動作成されるんです。
おまけに、14の訂正も自由にできます。
こんなソフトって他にあります?
2003年03月31日


原価管理と入出金管理の切り分け

原価管理システムの商品紹介の際、お客様がシステム化以前に行っておられた方法と内容が違うために、往々にして戸惑いをもたれる点について解説します。

先日もデモンストレーションの際、「支払金額が原価計上されるのですね。」と言われ、「いいえ、原価計上された内容について支払管理を行います。」と対応したのですが・・・。

よく、工事別の原価把握(集計)に取引先に対する支払額をもって原価として計上されているケースがあります。私共は、あえてこれは間違いだとお話します。
支払金額は、当然ですが税込み金額です。また、税対象外の明細もあるかもしれません。また、原価とは関わりの無い、安全協力会費が発生したりすることもあります。
このような方法で、税抜きで立てた実行予算に対し、税区分のはっきりしない支払額で対比することに問題があると思います。
本来、発生した原価を集計し、原価管理データとして捉え、その原価に対し、支払管理上の内容にしたがって、税込みの支払いを行うべきと思います。支払方法は、そのときの条件によって、全額を払ったり、一部や全部を一定期間繰り越したりなどいろいろあるでしょうが、それはあくまで支払い管理上の問題であり、原価管理とは関連性はありません。

コンピュータ導入以前は、この原価集計をわざわざすることが事務管理上面倒であったり、どうせ支払の計算はしなければならないので、便宜的に支払額から原価管理データに役立てたのだと言えるのだと思います。コンピュータなら、再計算などでなく、原価算入と同時に支払額(税込み)も同時に計算することができるので、一切負担にはなりません。

このようにSISCONSTでは、税抜き発生原価による原価管理と、支払入出金管理の収支管理とはプログラムを分けて、対応しています。他社製品で、この辺りの原価管理と支払管理をごっちゃにしているシステムを見かけることがあります。お客様の要望を取り入れた結果と考えられますが、お客様が現状行っているやり方だけが正しいとは言い難い気がします。
2003年03月24日


保守契約ユーザーに対する、フリーダイヤル対応について

弊社の保守契約のサービス内容をご説明すると、『操作内容問い合わせ・説明の際の電話料金はもちろんフリーダイヤルなんだろうね。』と言われる事があります。残念ながら、フリーダイヤルへの対応は行っておりません。つまり、お問い合わせの際の電話料金は、お客さま持ちでお願いしております。その理由として

1.どのくらいお問い合わせが発生するか解らない場合、逆ザヤが起きないように保守契約料金を高めに設定せざるを得ない

2.電話問い合わせを使用しないあるいは頻度の低いお客様も、同様にフリーダイヤルの電話料金を負担する設定での保守料金体制はおかしい

3.なるべく保守契約料金を低く設定し、お客様のランニングコストを抑えたい
との思いがあるからです。

たぶん弊社の保守料金は、他社の同様のシステムに比べ低くなっていると思います。
弊社なりの合理性を追求した結果ですが、ご意見があれば是非お聞かせ下さい。

お客様がいっそう便利になるよう、商品だけでなく保守サービス体制の面でも改良を続けてまいりたいと存じます。
2003年03月17日


原価管理システムの完成度

せっかく導入した原価管理システムが動かなく、導入効果を発揮しないことについて、製品の機能面などについてQ&Aのページで解説していますが、こうした機能のご説明の前に導入検討されるお客様の意識について考察してみます。

商品の説明で様々なお客様に訪問した際に感じる事は、パッケージとして全国に販売している商品だから、どの商品も機能が充実していてどれを選んでもたいした差がなく、どれも間違いない商品なのだろうと、最初から製品機能を疑わず信頼しておられるケースが以外に多いのではないかということです。さらにこうした意識が、原価管理システムの導入と運用の失敗に繋がっている事が、多いのでは・・・。

確かに表計算ソフト・ワープロ・CADソフトや給与計算や財務会計などの業務ソフト等は、パソコンの歴史とともに、数多くのバージョンアップ・メーカー間の競争が繰り返され発展してきました。その結果、この類の現在販売されている有名メーカーの商品はどれも遜色のない、優れた商品になっているように思います。

しかし、同じソフトウェアだからといって、そうした歴史ある商品と現在発売されているパッケージの原価管理システムを同一線上に捕らえて、判断してはいけないということを敢えて申し上げます。

例外もありますが、現在パッケージの原価管理システムを販売している有力メーカーのほとんどが、商品開発後10年未満の会社がほとんどです。是非確認してみてください。残念ながら、弊社も含めて各社の商品の完成度は全く未熟といわざるを得ません。

一度導入に失敗されたお客様は、このことにお気づきかもしれません。
そして、その上で各社の商品は、全く違うといえます。


弊社もようやくこの2月で10年目に入りました。商品のバージョンも4ですが、バージョンアップごとに別商品のごとく大幅な機能強化を図ってきました。現在も毎日改良を重ねています。まだまだ、改良の余地はたくさんあり、お客様のご要望も多岐に渡ります。

このように工事原価管理システムの完成度は、全く低いことを認識の上、自社に必要な機能を充分に吟味され、導入検討されることをお勧めします。
2003年03月10日


越後湯沢駅が面白い

2月25日朝9:30、新潟県南魚沼郡大和町の建設業者様からの資料請求に基づいて、浦佐駅に到着。少々雪模様の天気です。それでもタクシーの運転手さんによると平年に比べ、一ヶ月春が早く、その分雪も少ないとのこと。


浦佐には、2年前よりSISCONSTをご使用いただいているお客様があり、その際の導入研修訪問などで土地勘も少しあります。

商品のデモをして、弊社以外にキューブ○自慢・Mr・レツ○台帳など各種工事原価管理システムの資料を取り寄せ、デモもしてもらったとのこと。久しぶりのメーカー各社出揃いコンペの状況・・・さて、お客様はどちらを採用されることやら・・・。結果はいずれ、是非このページでご報告したいと存じます。(結果報告

昼食後、近くの既存のお客様に連絡を取って訪問しました。
実績データをテキストファイル出力して、エクセルで自社の財務会計ソフトに仕訳データを変換して取り込んでおられるとのこと。弊社サポートからテキストファイル出力の構成内容を電話で聞いて自分で工夫して活用いただいていることにビックリしました。
今後のカスタマイズ要望などのご意見を伺って辞退。

浦佐から越後湯沢まで行って、ほくほく線特急に乗ろうと思ったら、次の列車まで2時間の待ち時間。越後湯沢は、東京へ行く際などいつも良く通り過ぎるだけなのですが、時間があったので初めて改札を出てみました。

なんと越後湯沢駅構内の面白さにビックリ。
仕事柄全国いろいろな駅に降りますが、これほど面白い駅は珍しい。

改札を出て、すぐのところに、小説『雪国』のヒロイン駒子さんがいます。

構内通路では、たこ焼き・笹団子などグリル直売・おみやげ店の他、寺泊風の浜焼きなどもあります。













少し、歩くと地ビールとスナックのお店がありました。

雪国らしく画像の雪だるまがお迎え。地ビールの誘惑を退けて、更に駅構内を進みます。











構内案内図の一番奥は、温泉です。左が男湯。お湯に酒が入っているらしい。

手前には、利き酒コーナーもあり。500円で各種銘酒を利き酒体験できる。

どうやら温泉に入れるらしいが時計をにらんだら、ゆったり湯に浸かっているまでの時間はどうやらないかも・・・と思いつつ、プラトーゆざわ内に・・・。






さすが酒の本場新潟県、各種銘酒が品揃え・・・。いきなり入り口で酔っ払いのお兄ちゃんがお出迎えです。
この撮影の少し前まで、子供たちが3人で、寝ているお兄さんにまたがり、介抱?していました。
おいおいこんな明るい内から・・・などという突っ込みなしで、テーブルに座ったら(勝手に座るなよ・・・。)
地ビールの誘惑を退け、温泉を蹴り、利き酒コーナーを振ってきた私にこれ以上アルコールへの抵抗を求めることは不可抗力というものであります。(ん?日本語がへんカナ?)











あらら、出てきたのは新潟銘酒セット1000円也。越の寒梅・千寿久保田・雪中梅のお猪口入りでした。ちょっと時間が早いが、列車も来ないし、HPの掲載ネタ探しもしなければならない立場なので、しょうがなく口にした次第であります。
ああ、越後湯沢駅は最高・・・。










店内には、酒の飲み方などの薀蓄も・・・。

今回は越後湯沢駅ご紹介編でした。
2003年03月03日


ソフトウェア開発元・・・(メーカー編)

前回は、ソフトウェア開発元の所在地について述べましたが、距離の問題だけでなくお客様が戸惑ってしまう問題について、ソフトウェア業界の内幕をブッチャケます。

それは開発メーカーとしてPRしているプログラムが実はその会社で開発しているわけでなく、外注製作業者に委託していることが以外に多くあるという事実です。その結果、どんな問題の発生が予想されるでしょうか。

@お客様が改良要望を行った場合に、メーカーはその外注業者に頼まざるを得ないので、その都度費用が発生するためになかなか対応してくれない、または時間がかかる。
Aカスタマイズ依頼をした場合、2社分の経費がかかり、その分高くつく。
B仮に外注業者が倒産したり、逆に他の仕事がたくさん入ると、ソフトウェアのバージョンアップが進まない。
Cソフトウェアの著作権自体は、自然発生的にその外注業者にあるので、メーカーとしての対応ができないことが発生する可能性がある。
他にも多くの問題があるように思います。

中には、最初から開発元は別の旨を表明し販売しているメーカーもありますが、そうでないメーカーも多く、ここでは社名は伏せますが、ライバル同士の商品が、同じところで作っているという笑えない話が実際にあります。当然かもしれませんが、同じ箇所で同じバグ状況が発生していたらしい。
(両者は現在著作権訴訟でもめているらしい・・・。負けたメーカーのユーザー(お客様)はどうなるのでしょうか?また訴訟中の商品を販売しているという企業の倫理感は・・・?その商品を販売する営業員の心理は・・・?)私には、この状況は金儲けのためだけの犯罪的行為に見え、同業者として許せません。社名をお知りになりたい方は、ご連絡を頂ければソットお教えします。

導入前に、どこで作っているのかの質問は必須であり、確認すべき大きな問題であると思います。中には、設計は自社で行っているが、プログラミングは外注を使っていますと詭弁?を弄するところもあるかもしれません。外注であるかどうかだけが問題ではありませんが、お客様のせっかくの原価管理システム導入が失敗に終わらないためには、正しい状況把握が必要と感じます。
2003年02月24日


ソフトウェア開発元・・・(距離編)

商品デモンストレーションの要請を頂き、各地へ出張します。導入後のサポート等について、当社が富山県なので遠距離であることの問題が時々話題になり、お客様の心配事になることがあります。

以前に東京都内の商談で、大手のコンピュータ会社のI社・F社・H社等と同時に競合になったことがあります。商品の機能は充分だが、当社が遠距離であることが問題になったので、商談中の他社のソフトウェアを実際に開発しサポートするのはどちらからなのでしょうかと質問して確認していただいたところ、実は九州であったり、山陰地区であったりで富山よりも更に遠いことが解ったことがあります。

最近は、インターネット等により、メールやファイル送受信など、距離を超えて問題解決できる環境がますます整いつつありますが、実際のサポート先との距離も重要な導入条件に違いありません。

大手のコンピュータ会社は確かに商品の品揃えもよく、お客様へのご提案材料に欠けることはありませんが、専門的なソフトウェアであるほど、その開発元でしかサポートできない場合もよくあります。
販売窓口の住所ばかりでなく、実際のサポート先の住所を確認の上、製品機能・操作性などの比較を含めて導入検討する必要があると思います。

2003年02月17日


ソフトウェアのプロテクトについて

不正コピー防止のために、一般的なパッケージソフトにはプロテクトが施されています。
最近では、WindowsXPなどのOSにも及んでいるようです。

よくあるプロテクトの形として、プリンタポートやUSBポートに取り付けるハードウェアのキーロックがあります。これが、仕入れるとなると結構な値段がします。弊社も以前使用していましたが、その価格をどうしても商品に転化せざるを得ませんでした。すると、この不正ユーザー防止のためのプロテクトにかかる経費を正規ユーザーが負担しているという本末転倒の話になってしまいます。しかも、OSのバージョン・ハードウェアの仕様によって誤作動を起こすことがしょっちゅう発生しました。まともにお金を出して買ったお客様が何故、不正ユーザーを防止するためのお金やそのため
の不具合の影響を受けなければならないのでしょうか。

こうしたことから、弊社ではパスワード形式のプロテクトを採用しております。財務会計ソフトなどの他社製ソフトウェアの中には、製品番号だけ入力すれば動作する全くプロテクトのかかっていない商品もあります。


最初は不正コピーしても、使い続ける内に、正規ユーザーになってもらえる
可能性が出てくるので悪くないという考え方もできます。しかし、著作権侵害という犯罪から未然に顧客を守るために敢えてプロテクトかけているのだという屁理屈も成り立ちます。著作権という目に見えない価値に惑わされっぱなしですが、貴方はどのようにお考えでしょうか・・・。
2003年02月10日
 
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